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2015マウンテンサイクリングin乗鞍に参加しました

金曜入りしたとこから書くとものっすごい長くなるのでレース朝から書きます。

3年続けて乗鞍温泉丘の上ヒュッテに宿泊
側溝大尉、よんぴーさん、E上さん、わなみ君、鰻業団大魔王と愛部屋です。
2時半起床。久々に全然寝れなくて1時間+1時間の正味2時間睡眠。
起床時体重55.0kg(競技生活で過去最軽量)
深夜からの大雨は会場に向かう時間になっても止む気配無く
ウォームアップもできません。
結局三本滝までの7km短縮コースとなりスタート時間も7時から8時に変更。
これで最大の目標だったフルコース完走は3年連続で叶わずつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

にしても、正直L4すら満足な数字出てないような練習しかできてないのに
L5域で全力で走れと?
でも好材料もあって、三本滝までの勾配と三本滝のレストハウス前の平坦基調考えたら
どう考えてもアウターギアがあったほうが有利だろ、とすぐに思いました。
乗鞍で上位を狙う選手はフロントシングル化して34Tを付けている選手が
多いので「これはフロントシングルにしてきた選手にはきついっすねー」
などと知り合いに会うたびに話題にしたりして。
しかしその思い込みが後々仇になるとは・・・

スタート前までの長い待ち時間を観光案内センター2Fで小山田さんと
話して過ごしたおかげで体が冷えることはなかったです(外で雨宿りしてたら冷え方全然違った
バイクは前から10列目に置いてたのですがそろそろスタート地点への移動かなと
外に出てみたらもう移動を開始していて慌ててマイバイクを探して
移動しながら少しでも前へ。
結局前から15列目くらいに並んだかな?そばには矢部さんやハシケンさんが。
小康状態だった降りが、スタート10分前にいきなり激しく降りだし
自分も周りの選手たちもガクガク震えている・・・この10分は本当に長く感じました。

そしてスタート!
のっけからハイスピード展開が予想されるわけですが、ここでミス1
スタート前の時点でアウターギアに入れておかなかった。

フロントインナー34T、リア23Tに入れてる状態でスタートしてすぐにフロントをアウターギアに
シフトアップしたんですがアウターにかからない!
チェーンがチャカつくこともせず全く無反応(;゚Д゚)
ここで冷静にフロントインナーのままでリアをシフトアップしてまわりの速度に対応
し余裕ができたところで変速の調子を確かめれば良かったのに
あれだけ”フロントアウターついてる方が今日は有利ですよね!”
と喧伝したせいで自分の中で
「折角アウターギアつけてるのにそれが使えないとかふざけんな!」
と意地になってしまったのがミス2
スタート直後の平坦でどんどん抜かれて位置が下がっていくのにも
かまわずリア23のままフロントのシフターを上げたり下げたり
3回ほどやっているうちに結局アウターギアにかかってくれました。
以後、ゴールまで意地を張り続けフロントアウターで通しました(^ω^)

アウターギアにかかってくれたのが上りが始まる最初のヘアピン。
そのすぐ先、去年まで工事してた区間を過ぎると二つ目のヘアピンが見えますが
集団の先頭はすでにヘアピンを通過して更にその先に・・・

「おいいいい、フルコースならまだ焦る必要ないけど7km15分台決着の
短距離レースでまだ100人以上前にいてこの距離差やばすぎだろ!」

この瞬間頭の中の何かのスイッチが入った気がしました。
多分2003年ツールのリュズアルディダンで落車した時のランスや
今年のジロのモルティローロで伝説的な追走劇を見せたコンタドールと
同じ類のやつでしょう。
大雨と大人数の中ですから慎重を期しながら、
出力を上げすぎないよう脚の消耗を計算しながらでしたが
普段のレースではやらないようなハイペースで飛ばして
なんとか集団の先頭が見える位置まで上がってくることができました。

脚を使ってしまったのでしばらく休憩しつつも
まだあと10mくらいは前に進出しないと入賞争いの勝負には絡めない
ので慎重に少しづつ番手を上げていきました。
比較的インコースを通ったんですが水たまりが深いところでは5cmくらいあって
派手な水しぶきを何度も上げる羽目に(;・∀・)

するとそのうち矢部さんが単独で抜け出しているのが見えます。
そのアタックに誰もすぐに着かない。
単独逃げが決まりそうな集団との距離ではないけど
泳がしている、というにはあまりにきついペース。
結局兼松さんと森本さんだけが矢部さんに追いつき3人の先頭集団が形成。
それに遅れた集団も崩壊して追走集団4名(しばらくしてイタコさんが合流して5名
が形成されます。

渡辺佑樹君、T崎さん、星野君、私、イタコさん。
ローテとかはなくて佑樹君の曳きについていくのが精いっぱい。
ただ星野君は明らかに余裕がありそうな気配でタイミングを計ってアタックしそう。
意外にもT崎さんがかなりきつそうに見えました。
サイコンつけてないし三本滝まで似たような景色ばかりでゴール地点が
いつ来るのか体感的には全然わからず
「苦しい苦しいまだかまだか」と歯を食いしばって我慢・・・
でも勿論スプリントの脚は残してありました。
他の4人は確かスタート時には自分より前に並んでいた気がしたので
スプリントで並んでゴールしてもネットタイムでは勝てるはず、と。

そしてもうすぐゴール地点が来ると判断したか星野君がアタック。
すぐ着く選手はおらず5~10mほど差が開きます。
自分はというと何故か「まだここじゃない、貯めるべき」と
本能が囁いたので、明らかに景色と勾配が三本滝レストハウスに近づいている
と確信できるところまで待ってここでスプリント開始。
一気に星野君を抜き去りもがいてゴール!

マウンテンサイクリングin乗鞍 チャンピオンクラス 4位 15分39秒

うおおおお乗鞍チャンピオン4位とかまじかよ奇跡最高嬉しい!
とは思いませんでした(´・ω・`)
本心に嘘はつけません。どうにも微妙な達成感、どうにも微妙な喜び。
やはりせめて大雪渓くらいまでは走らないと乗鞍走った気にはなれませんですハイ・・・
トップ3とのタイム差もこの距離にしては大きく、そこも悔しかったです。

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あのエクストリームコンディションの中でのレースとレース後の後片づけ
プラス表彰式は本当に大変でした。持ってきた上着のほとんどがヌレヌレ・・・
同行の大尉たちのサポートに今回も助けられた乗鞍でした。
レース後は暴食の限りを尽くしたことは言うまでもありません(^ω^ ≡ ^ω^)
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プロフィール

toretatenotamago

Author:toretatenotamago
東京青梅市のサイクリスト
男性/30代
脚質:ヒルクライマー
所属:成木フェニックスCC
   BearBellRacingTeam
   竹芝サイクルレーシング
Twitter:@toretama_npcc

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